間違ったフロントエンドエンジニアの確保をしていませんか?

間違ったフロントエンドエンジニアの確保をしていませんか?

オルグローラボでの作業の様子

 

こんにちは!
Allgrow Laboの竹内です!
ご覧いただきありがとうございます!!

 

今日はデザイン系のWeb制作会社にとっての、まちがったフロントエンドエンジニアの確保についてお話させていただきます。

 

エンジニアの確保といっても意外と知らない落とし穴があるんです。
その間違った確保とは・・・

 

「スーパーエンジニアを探し求めること」です。

何から何まで全部できて給料が安い人材はいません

社内にエンジニアがいなくて、しょうがないからWebデザイナーさんが自分で苦手なJavaScriptを書いたりということがありますよね。
Web制作会社といっても、技術系の会社と、マーケティングやデザインが得意な会社があります。後者の場合、JavaScriptやPHPやjQueryが得意だというわけではないことが多いです。だから、どうしても消えないエラーでうんざりする。検索して出てきたどこかのブログの記事に書いてある通りにやってもうまくいかない・・・ そんなことがありますよね。

 

そんなとき、みんな思うのです。「エンジニアを雇おう!」って。
でも、Webデザインはとても裾野の広い分野だし、多くの場合仕事の発生源が自社内ではなくクライアントなので、やるべきことを特定の分野に絞り込むわけにもいきません。

 

だから、募集要項がこうなるのです。

 

「何から何まで全部できる人」
いませんよね? そんな人。

 

そして、うちはシリコンバレーの最先端ベンチャーじゃないのだから、そんなにものすごい給料が払えるわけでもない。

 

「何から何まで全部できて給料の安い人」
ますますいませんよね? そんな人。

 

さらに、Web制作というのは人間臭い仕事です。数多くの担当者がコミュニケーションを取りながらやっていかなくちゃいけない。
クライアントの前に出ることもあります。他社の仕事を待たなければいけないこともあります。協力会社に指示出しをすることもあります。

 

そんなスーパーエンジニアはどこにもいない

 

「何から何まで全部できて給料が安くて対人業務もそつなくできる人」

そんなスーパーエンジニアはどこにもいないです。

 

どこにもいないから、採用することができず、デザイナーさんが一人で夜中まで苦手なJavaScriptを書かなくちゃいけないのです。

スーパーエンジニアはいませんが、人材不足解消とコスト削減はできます!

オルグローラボの作業の様子

 

でも、ベトナムにオフショアをすることで、フロントエンジニア不足が解決するんです。
ベトナムにいるのは、スーパーエンジニアではありません。何から何までできるわけではないですが、でも若くて新しい技術を学んでいる分だけ、今時のフロントエンド技術には長けた人が多いです。また、次々新しい技術が出てくるこの分野で、若くて勉強熱心なので、すぐに学びます(ドキュメントが英語しかなくても!)

 

そして安い!
もちろん人にもよりますが、オルグローのラボ型オフショア開発なら、一人10万円〜/月です。

 

残念ながら、対人業務は解決しません。
それは日本側でお願いいたします。
でもそれが望ましいのです。オフショアエンジニアは丸投げすれば勝手にやってくれる小人さんではありません。これは適切な分業です。
クライアントとのコミュニケーションや、協力会社との折衝などは日本で日本語でやりましょう。そしてそれをデザインという形にすることこそが、本来のWebデザイナーの仕事だと思います。それは日本でしかできないことなのだから日本でやって、コーディングとかjQueryのデバッグとか、そういうことはベトナムに任せればよいのです。

言葉の壁

「でも英語なんでしょ?」
はい。みなさんそれを危惧されます。そして、実際に日本とベトナムとの間のやり取りは英語です。

 

「そんなの無理。英語苦手。」
それもよく分かります。皆さんそうおっしゃいます。しかし、
英語は問題ない
のです。

 

なぜなら、仕事が「目に見えるフロントエンド」だからです。
例えばこれが、目に見えないビジネスロジックに関するシステム構築ならば、やはり言語は高い壁になります。日本企業の人事給与システムの構築といったものをベトナムでやるのは、たしかに非常にむずかしい。
しかし、画面キャプチャで説明できるものというのは、込み入った英語が必要なわけではありません。日本の中学高校でならった程度の英語で問題はありません。

 

英語は問題ない

 

しかも、やりとりはSkypeやChatworkやSlackなどのテキストチャットになります。ヒアリングとスピーキングが必要になることはほとんどありません。
(実際のところ、ベトナム人も英語のヒアリングとスピーキングは苦手です。)

 

リアルタイムで画面共有をしながら、テキストチャットで指示出しをする。 このやり方で、ほぼ問題ありません。

 

ベトナムにオフショアして、Webデザイナー本来の仕事に集中してみませんか?

まとめ

オルグローラボのスタッフ

 

Web制作会社の皆様には、ぜひ、フロントエンドのオフショアをしてみることをおすすめします。
オルグローならば、

 

– とても安い!
– 一人から発注可能!
– 今すぐアサイン可能!

 

となっております。
Webデザイナーの方々の辛い思いを軽減したいと思い、お値段も発注方法も頑張っております!