今までオフショア開発先のメリット・デメリットを6カ国ご紹介してきましたが、
最後にベトナムのメリット・デメリットをみていきたいと思います。

 

以前、” ベトナムがオフショア開発先として人気がある5つの理由”でご紹介させていただいた内容と被るところもありますが、改めてご紹介いたします。

 

【ベトナムのメリット】

・親日で日系企業が人気なので、優秀なエンジニアを確保しやすい。
・他のオフショア先と比べて人件費が安い。
・国の政策でIT産業に力を入れているため、若くて優秀な技術者がどんどん育ってきている。
・平均年齢が多く、働き盛りの人材が豊富。
・向上心が高く、スキルの習得や出世に貪欲。
・スマホアプリ開発やWebシステム開発が得意。小型案件にも柔軟に対応できる。

 

【ベトナムのデメリット】

・日系企業の進出がここ最近増えてきているので、今後はエンジニアの獲得競争が行われる可能性がある。
・日本語能力が他のオフショア先に比べると若干落ちる。
・お金に関してうるさく、給与交渉でもめるケースも。
・大型案件の際は日本側のマネージメントが重要になる。
・発注側にベトナムでのオフショア開発に対するノウハウがまだ浸透していない。
・ITインフラの整備が遅れているところがある。

 

現在、ベトナムは中国やインドに代わるオフショア先として人気があります。
親日で真面目な人が多いので、日本人マネージャーにとってもマネージメントし易いというのが人気の1つです。

 

政府も積極的に海外IT企業の投資を受け入れる政策をとっていますので、進出しやすい状況です。
ただオフショア開発のノウハウはまだ確立されていませんので、これから整備されていくことになるでしょう。

 

エンジニア自体のレベルは近年どんどん上がってきており、日本企業でも通用するレベルの技術者が育ってきています。
ただし、日本の仕事に対する考え方は教えていく必要があります。基本的に若くて素直な人が多い印象なので、しっかり教えてあげればすぐに吸収して戦力になってくれるでしょう。

 

コストに関してはこれから上がってと思います。ただしまだまだ働き盛りの若い人が多く、買い手市場なので人材不足になるということは考え辛いです。

 

以上、色々な国のメリット・デメリットをみてきました。
あなたの会社に合いそうなオフショア開発先はありましたでしょうか?

 

もしオフショア開発に関するご相談などございましたら、お気軽にご相談ください。
http://allgrow-labo.jp/contact/