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日本人がベトナムで生活するにあたって、注意しておきたい病気をまとめてみました。日本とは違い不衛生な食品や水を手にする可能性の高い発展途上国になりますので、それぞれの病気について知識をつけておきましょう。

【日本脳炎】
蚊が原因で発症します。10日程度の潜伏期間を経て、発熱や頭痛といった症状が発生し、重症になると昏睡状態に陥ります。発症した場合の死亡率は30%と高いですが、事前に予防接種を受ければ予防可能です。

【破傷風】
傷口から破傷風菌が入り込むことで発症します。最悪の場合は死に至る可能性のある病気ですので、大きな傷をした場合はすぐに医者に見てもらうべきです。しかし、こちらも予防接種で予防することが可能です。

【狂犬病】
感染した犬などの動物にかまれたりすることで感染します。発症後はほぼ死に至りますので、動物にかまれた場合はすぐに病院に行く必要があります。また、なるべく動物に近づかないなどの予防も大切です。

【腸チフス】
不衛生な水などから感染し、潜伏期間を経て高熱などの症状が現れます。悪化すると腸からの出血も診られるようになります。予防接種で予防可能ですが、日本国内では未認可のワクチンを利用するためベトナムで受診するようにしましょう。

【マラリア】
蚊から感染し、潜伏期間ののち高熱や頭痛が発生します。ホーチミンではマラリア感染のリスクは低いですが、メコンデルタや高原地域に出掛ける際には注意しましょう。蚊に刺されないような服装や対策をとることが大切です。

【デング熱】
マラリアと同じく蚊によってもたらされる感染症です。高熱、頭痛、発疹が数日続いたのちに自然治癒しますが、最悪死に至る病気ですので、蚊に刺されないような対策が必要です。