ベトナムにあまりなじみのない方は、なぜベトナムがオフショア開発先として人気があるのか?という疑問を持っている方も多いかと思います。そこで今回は、ベトナムがオフショア開発として人気がある理由を5つご紹介します。

 

1.ベトナムの国策により、IT技術者が質・量ともにどんどん上がってきている。

 

ベトナムではIT産業を国策のハイテク産業の1つとして推進しています。具体的には、2020年までにIT産業を180億ドル、IT技術者を100万人に拡大していく予定です。

 

ベトナム国内では、ITの業種が他の業種と比べて初任給が高く、人気業種なので優秀な人材が自然と集まりやすくなっています。例えば、日本だと理学部、工学部を卒業した優秀なIT人材は大手メーカーや銀行の開発部門に就職する流れが今でもありますが、ベトナムではそのような学生達がIT企業に集まってきます。

 

例えば弊社では、ベトナム人PHP開発者の採用試験に、日本の一般社団法人PHP技術者認定機構実施のPHP5技術者認定上級試験から抜粋してテストを行っていますが、約1/10の割合で満点を取るレベルの技術者が応募してきています。(当社統計)

 

2.中国と比較してエンジニアの人月単価が安い。

 

クライアントの中には、以前中国でオフショア開発をしていたけれども、開発コストが高くなってきたためベトナムにオフショア先を変更したという企業がよくみられます。ただし、中国と違って上流工程から参画するというよりは、開発部分のみをベトナムに依頼してコスト削減をするというやり方が主流となっています。一般的には中国で掛かるコストの7割位のコストで同レベルの開発が行えると言われています。

 

3.平均年齢が28歳と若く、働き盛りの人材を確保しやすい。

 

ベトナムの人口は約9,000万人で、平均年齢は28歳となっています。人口ピラミッドでみると一目瞭然ですが、働き盛りの20代が一番多く、若くて優秀な人材を確保しやすくなっています。

 

 

4.時差がたった2時間なので、日本企業と時間を合わせやすい。

 

日本とベトナムは時差がたったの2時間です。さらに、ベトナムでは一般的に会社は8~17時まで(日本時間で10~19時)と日本企業とほとんど被る時間帯で活動していますので、連携がスムーズに行えます。

 

また、距離的にも飛行機で約6時間(直行便)、金額的にも時期によっては往復4,5万円で行けるという便利な点に定評があります。

 

5.親日国家で日本人との相性が良い。

 

ベトナム人は、日本人との相性が良いという点もよく挙げられます。

 

ベトナム人の特徴

●素直で真面目、勤勉な人が多い。
●チームプレーが得意。
●手先が器用。
●向上心が非常に高い。

 

また、歴史的な背景や空港、鉄道、橋などの重要なインフラに日本が投資しているため、日本人の働き方や考え方を尊敬している親日なベトナム人が多数います。最近では、日本のアニメブームも話題になり、日本語を学ぼうとする若者が多くなっています。

 

以上、”ベトナムがオフショア開発先として人気がある5つの理由”でした。

 

ベトナムでのオフショア開発をご検討なら、ぜひオルグローラボにご相談ください。

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