事例紹介


スピード重視でWEBシステム開発を行う「ハイブリッド株式会社」のラボ型オフショア開発

Hybrid について

クライアントの満足度100%目指すシステム開発受託業務を行っています。システム開発を中心に、ホームページ制作、電子商取引決済、インターネット通販、アプリケーション開発を行っています。2016年に設立された若い会社なのでフットワークも軽くWEBに関する様々な取り組みにも積極的にチャレンジしています。

クライアント

ハイブリッド株式会社
(Hybrid Co., Ltd)

ブリッジSE 梶 善貴さま

WEBに関する様々な取り組みにチャレンジしておられるハイブリッド株式会社さまにお話を伺いました。

業務について

―ハイブリッド様は今回初めて海外ラボ開発をされて、今年で2年目に突入しましたが、まずは振り返ってどのように思われるか、ざっくばらんにお話聞かせていただけますか。

やはり大変でしたね。とくに最初の1ヶ月は大変だったと思います。

―今でもまだドタバタでしょうか?

いや、今はかなり落ち着きました。ちゃんと成果物もあげられるようになってきています。

―ちなみにその境目はどのあたりでしたか?

PDCAサイクルを回せるようになるまで1ヶ月ぐらいでした。

―1ヶ月はかなり速いと思いますね。具体的にどのようなことをされましたか?

日本からの指示がはっきりと伝わらない場合は、私の中で明確になるまで議論をしました。自分の中で腑に落ちるまで、アウトプットをあえて出しませんでした。

―そうしますと、ベトナム人スタッフともやりあったのでしょうか?

毎日日報を書いて出させました。進捗管理が目的ではなくて、彼らに、私の言うことを聞いて、理解したことを自分の言葉で書いてもらいました。

―やはり誤解している部分が多かったと推測します。誤解したままとりあえず思い込みで勝手に作り始めているとか。

そうなんですよね。最初はこんなものかと思ったのですけど、そこが曖昧な部分なのだということで、とことん議論しました。それが結果的に業務フローの見える化になっていったのだと思います。

―なるほどですね。そこからさらに1年経ったわけですが、業務スタイルに変化はありますか?

ないですね。いや、もちろん仕様やスタッフの力量についてより理解を深めるとか、アウトプットの品質をあげるために工夫するとか、そういうことはありますが、大枠としては業務フローを可視化し、それを回していくというのは同じで、それを繰り返しています。

必要なスキル

―梶さんはこの仕事以前に、確か海外駐在の経験がありましたよね。

はい。ベトナムの前にタイとカナダにいました。

―その経験はやはり役に立っていると思いますか?

確実に役立っていますね。海外生活は独特なものがありますので、その耐性というか、自分は大丈夫なのだとわかっていたというのは大きいと思います。

―あと、梶さんは英語お得意ですよね。

はい。英語でのコミュニケーションには問題がないと思っています。

―ハイブリッド様の最初のプロジェクトはスマホアプリのゲーム開発ですが、今までもこの仕事だったのですか?

いいえ。初めての仕事でした。

―これから同じような立場の、ラボの開発チームをまとめるために海外駐在をする方がいるとして、海外駐在経験と、英語と、業務知識と、どれがいちばん大切だと思いますでしょうか。

海外駐在経験ですね。やはり、異文化に馴染めなかったら生活が成り立たないし、一番何もできないと思います。やはり仕事も生活があってこそですから。

―なるほどですね。やや意外ですね。業務経験だと思っていました。少々気になるのでそちらをもう少しお尋ねしますが、日本国内での業務スキルとして、どのようなことをしていれば一番役に立つと思いますか。

管理職だと思います。もちろん業務知識があるに越したことはないけれども、該当業務以外でも、『業務フローを把握して人を管理する』という経験をしていると、なにかにつけて役に立つと思います。

スタッフについて

―ベトナム人スタッフと一緒に開発していて、うまくいったケースとうまくいかなかったケースを教えてもらえませんか?

うまくいった方から言うと、エンジニア(のスタッフ)はうまくいきました。二人いて、一人は最初から非常にフロントエンドのスキルが高かったですね。実によく勉強するし、バックエンドも学んでいってくれる。もう一人は、HTML5やCSSやjQueryなど個別の技術はできたのですが、コミュニケーションスキルは低かったです。しかしコミュニケーションを取るようにして、私が何をしたいのかというのをていねいに説明していく中で、欠かせない存在となっていきました。今は、私のやりたいことをとても良く理解してくれていると思います。ふたりとも若いので経験年数という上では短かったので、そこは不安でした。最初、経験は短いけどポテンシャルがあるといって塩田さんに紹介されたときは懐疑的だったのですが、実際にやってみたら、塩田さんの言うとおりだったと思います。

―うまくいかなかったケースは何がありましたでしょうか。

イラストレータですね。作業見積もりを立てるのが苦手な人でした。おそらく、自分自身の作品という気持ちが強くて、成果物を客観視できてなかったのだと思います。最初は、コミュニケーションがうまく行っていなくて、私の意図が伝わっていないのかと思っていましたが、今から思うと彼女がその客観視という部分を理解していなかったのだと思います。

コミュニケーションについて

―やはりコミュニケーションでは苦労されていますか?

なかなか伝わらないで困るということは、もちろんあります。でも、そこはどうにかなっていると思います。困っていないとは言わないけど、そこが一番の問題ではないですね。

―その、一番の問題というと?

業務フローの見える化です。そこがはっきりとしてくれば、コミュニケーションの問題は改善可能だと思いますし、そこを曖昧にしたまま、ただ言葉だけが通じても、表面的なことにすぎないと思います。

―なるほどですね。コミュニケーションに関して、タイ人や日本人と比較して違いというものは感じますか?

いや、それはないですね。どの国の人も同じだと思います。

今後の抱負

―今後、会社として、また梶さんご自身として、ベトナムでの事業をこう発展させていきたい、というのはありますか?

今回のプロジェクトをパイロットとして、そのパフォーマンスをチェックすることになっています。それが本社として満足の行くものだったら、という前提の上ですが、現在作っているスロットゲームのWEBポータルを作ろうと狙っています。WEBのフロントエンド技術はもともと高いわけなので、それを活かしたものにしょうと思っています。

―それは情報サイトのようなものでしょうか?

いいえ。ゲームそのものの種類を増やしていきます。

―なるほどですね。初回で一度作った型を使って横展開する感じですね。

はい。

―そうなったときに、課題はどういったものになるのでしょうか?

イラストレータですね。絵描きさん。ウエスタン系だったり、日本人が好きそうなアニメっぽいテイストだったり、いろいろやってみたいと思っています。

―いいと思う人をどれだけ集められるかですね。ポテンシャルの高い人の採用力には自信があります。今後とも頑張ります。本日はありがとうございました。

ここで紹介したスロットアプリ Lasvegaslot(ラスベガスロット)は、本場のカジノ風、ファイブリールの本格派スロットゲームです。可愛いアニメキャラで簡単に始めることができ、かつハマりこみ必至の奥深さを兼ね備えます。
Android版を2017年に公開予定しました!iOS版とweb版も順次公開予定です。
Lasvegaslot(ラスベガスロット)