デキるデザイナーがベトナムのフロントエンドエンジニアと組むべき理由はコレだ!

デキるデザイナーがベトナムのフロントエンドエンジニアと組むべき理由はコレだ!

実はベトナム人って、フロントエンド技術が得意なんです。

WEBデザイナーの方で、プログラミング言語が苦手だという人は多いと思います。
そんな方々にとって、近年のウェブ技術の発展を追いかけるのは大変と思います。CSSプリプロセッサのSCSSを使うようになってきたし、CSSをコンパイルして生成するということは、ビルドツールを活用する必要も出てきます。大型化につれてFLOCSSやBEMなどを使って命名規則や構成案を整備する必要もあるでしょう。Web開発の現場は複雑化/多様化する方法に進化しています。

 

オルグローラボスタッフの作業の様子

 

フロントエンド技術が多様になってきたのは、デザインとしてはできることが増えておもしろい反面、その技術を使う側にとっては負担が増えることになります。とくにプログラミング言語が苦手な人にはなおさらでしょう。

 

「業界全体はいいかもしれないが、自分は嫌だ!!」
とお嘆きの皆様へ、いいお知らせがあります。

 

じつはベトナム人って、フロントエンド技術が得意なんです。

なぜかというと、学校で習っているからとオフショアで発展してきたからです。

ベトナムのITはオフショア開発のニーズに応えるために発展しました。
人材を送り出す教育体制もそれに従っています。
ここから、フロントエンド技術のエンジニアについて、2つのことが言えます。

 

フロントエンド技術を学ぶベトナム人

 

ひとつ目は、人材や教育の素地がデザイナーではなくプログラマーだということ。
ふたつ目は、デザインセンスよりもプログラミング言語のほうが、今までのプログラミング技術の延長で教えやすいということ。

 

その結果、今どきのフロントエンド技術を習得した若いエンジニアがベトナムの労働市場にたくさんでてくるということになりました。

 

「正直、JavaScriptは苦手だ。」
「自分はデザイナーであっていいデザインを作る自信はあるが、プログラマーではないしそこで時間を取られるのは不本意だ。」
という皆様は、ベトナムのフロントエンドエンジニアを使ってみませんか?

オルグローラボはフロントエンドエンジニアを1名から貸し出すことができます。

オルグローラボはベトナムの若いフロントエンドエンジニアを採用しています。彼らを一人から貸し出すことができます。

 

オルグローラボの採用時点でHTML5、CSS3、JavascriptとPHPは必須です。もっとも、このあたりは応募時点で当然のように使えますが。
入社後は、社内トレーニングとして、HTMLとCSSコーディングからはじめ、Wordpressでのサイト構築やカスタマイズをします。その後必要に応じ、React.jsやvue.jsなどのJavaScriptフレームワークを習得してきます。
オルグローラボはフロントエンドエンジニアに特化した人材を集めています。サーバサイドエンジニアがついでにやっているのとは違います。
1名からラボとしてお貸しすることもできますし、数十人単位のラボにも対応可能です。

 

 

フロントエンド特化の人材

 

フロントエンドが苦手な人は、自分で頑張るよりもデザインやアイデアに集中して、実作業はベトナムに出してしまおう。

Web開発の現場の複雑化/多様化の流れは今後ますます加速するものと思われます。
SASSやReact.jsやvue.jsだけではなく、新しい技術もこれからどんどん出てくると思いますが、その対策としてもベトナム人エンジニアに任せるのは有効です。ベトナム人エンジニアの特長として新しい技術を勉強することは得意ですし、英語しかドキュメントのないものでも平気ですので、マイナーなフレームワークを試験的に使わせるのもありです。

 

「ワードプレスのPHPとか、jQueryとか、今まではなんとかだましだまし使ってきたけど、これからはどうなるんだろうか。」

 

オルグローラボのスタッフ

 

そんなみなさまは、自分が苦手なところで頑張るよりも、ベトナムのフロントエンドエンジニアに任せてみませんか。

 

本来の価値であるデザインやアイデアで顧客の価値を形にするということにご自身の有限な時間を投資し、苦手なところはそれが得意な人にやってもらいましょう。