ラボ型オフショア開発で誰もが隠す不都合な真実
こんにちは。オルグローラボです。
弊社はベトナムで日本向けのラボ型オフショア開発を提供しています。
同じようなサービスを提供している他社さんはありますが、誰もが隠しているラボ型開発の本当のことを言ってしまいます。
実は、ラボって契約からキックオフまでに時間がかかるんです。
契約開始から1ヶ月や2ヶ月はかかります。
現在人手が足りていないから海外まで出てきたというのに、そこから1ヶ月〜2ヶ月なんて悠長なことを言われても困ってしまいますよね。
だからみんな隠すんです。
不都合だから。そうして、ベトナムに来てください! ベトナム人は優秀です! これからはアジアの時代です! とか言ってごまかすのです。
今の目の前の自社の仕事が大切なのであって、ベトナムがどうとかアジアの未来とかそんな余裕ないのに・・・
ラボの開始までに時間がかかる理由
仮に、1/1にラボ契約を締結したとしましょう。
1/1
日本から担当者がベトナムに送り込まれます。また、ベトナム現地の求人媒体には求人広告が掲出されはじめます。
1/15
半月後の1/15には、あるていどのCVが集まります。また日本から来た担当者も生活ができるぐらいには慣れてきて、ようやく面接が開始できるようになりました。
もちろん日本と同じで、応募者には良い人もいれば悪い人もいます。採用を決めたり、落としたり、今ここで決めてしまうべきか迷ったりします。
2/1
半月で数名の採用が決まり、開発チームが結成されました。
ここまでで1ヶ月かかりました。
でもこれ、かなり無理があると思いませんか?
どれだけ海外慣れしていたら、半月やそこらで現地で仕事ができるまでになるのか?
海外勤務なんか当たり前で英語も現地語も問題ないって人ならできるかもしれませんが、御社にそんな人いますか?
見知らぬ外国企業が求人広告を出して、そんなに都合よく人が来るのか?
もちろん、広告費をたくさんかけて露出を増やし、必要な技術条件を甘くして、提示給与を高くすれば、頭数はいくらでも増えます。水増しですけど。
しかし水増ししたら水増ししたで、その中からどうやって適切な人を選べば良いのか。しかもこれを来てたった半月しか経っていない外国で、英語で。
「絶対できない」とか「論理的に不可能」とまでは言いませんが、安全係数が低すぎですよね。
せめて倍の2ヶ月、ことによるとそれ以上・・・
なぜこんなに時間がかかるかというと、ラボが決まってから人材を採用するからです。
募集をして面接をして採用するという工程を短縮するのには限度があるからです。
ほんとうにそうでしょうか?
「踏切事故をなくすには踏切をなくしてしまえばよい」という格言があります。
そうやって建設されたのが新幹線です。
募集〜面接〜採用という工程に時間がどうしてもかかってしまうのならば、その工程そのものを取り除いてしまえば良いのです。
つまり、ラボを提供する会社の社員を、ラボ要員として転用してしまえばよいのです。
これは、ラボを提供する会社は嫌がります。
当然ですよね。仕事があってもなくても雇用した以上は給与を払わなければいけないので、ラボを提供する会社側から見れば、将来の見込み客に向けて仕事のない人間に「タダ飯を食わせ」なければいけないからです。そんなに人員をだぶつかせて平気な会社はありません。
ただし、オルグローを除いては。
オルグローはラボにいつでもアサイン可能な人材を社内にプールしています。
したがって、お客様がOKといえば、最短一日からラボの開設が可能です。
1/1
ラボ契約開始。
1/2
ラボ開始。
これがオルグローのスピードです。
オルグローなら最短一日からラボ開設可能です
オルグローがなぜこのスピードでの人材提供が可能かというと、オルグローはラボ専業業者ではなく、自社の日本の仕事をベトナムにアウトソースしており、その人材をいつでもラボに転用可能なような体制を取っているからです。
「人材が足りないから海外にオフショアするのだ。」
「ラボの立ち上げに何ヶ月もかかるようなら人材不足の役に立たないし、コスト削減だって意味がなくなるではないか」
というお客様のストレートなお悩みを、オルグローはストレートに受け止めています。
どんな人材がいるのか調べてみたい、ラボ開始前(契約前)に実際にその人材がマッチするかどうかを試してみたい、などのご要望の方は、ぜひ下記よりご質問ください。