1. オフショア開発とは
オフショア開発とは、システム開発を人件費の安い日本国外に委託することです。海外を意味する「オフショア(offshore|岸から離れる)」が由来で、コスト削減の観点から導入する企業が増えています。
オフショア開発にはコスト削減だけではなく、海外の優秀なエンジニア人材を獲得できるメリットもあります。そのため、競合優位性を高める観点からも、今後ますますオフショア開発は盛んになるでしょう。
そんなオフショア開発でハードルとなるのが、言語の壁です。日本国外での開発となるため、コミュニケーションが難しくなる場合があります。そこで今回は、英語でのコミュニケーションが取りやすいフィリピンのオフショア開発について紹介します。
2. フィリピンのオフショア開発の基本情報
▼ フィリピンでのオフショア開発に関わる基本情報は次の表の通りです。
| 国民性 | 人と人との繋がりを重視 |
|---|---|
| 公用語 | 英語、フィリピン語 |
| 経済状況 | インフラやビジネス環境の整備が進んでいる |
| 日本との時差 | 1時間 |
| エンジニアの技術力 | Web全般に強い傾向 |
| エンジニアの人月単価 | 21万〜30万円程度 |
| エンジニアの平均年収 | 300万円前後 |
それぞれの概要について紹介します。
2-1. 国民性
フィリピンの国民性として、人とのつながりを大切にする傾向が強いと言われています。
そのため、オフショア開発の現場でも、チームと信頼関係を築きながら円滑にコミュニケーションを取ることが期待できます。
また、フィリピンには家族を大切にする文化が根付いており、ワークライフバランスを重視する人が多いのも特徴です。そのため、納期直前の無理なスケジュールはトラブルにつながる可能性があるため、計画的な進行が望ましいでしょう。
一方で、近年はスキルアップやキャリア形成に意欲的なエンジニアも増えており、プロフェッショナル志向の人材も多く見られます。
2-2. 公用語
フィリピンの公用語は英語とフィリピン語です。
フィリピンはかつてアメリカの統治下にあった歴史を持ち、その影響から英語教育が広く普及しています。
そのため、英語を日常的に使える人が多く、ビジネスでも高い英語運用能力を持つ人材が豊富です。
フィリピンのIT企業は、英語力を活かした英語サイトや越境ECサイトの制作に強みを持つところが多く、海外市場への進出を検討している企業にとって有力なオフショア開発先と言えます。
また、日本からのオフショア開発案件を多数手がけている企業では、日本語でのコミュニケーションが可能な場合もあります。この場合、多くは日本語に堪能なスタッフが通訳やブリッジSEとしてサポートしており、エンジニア自身が日本語を流暢に扱えるケースは比較的少ない点に注意が必要です。
2-3. 経済状況
フィリピンの経済は近年も着実な成長を続けており、政府によるインフラ投資や外資誘致の取り組みが進んでいます。特に2016年からのドゥテルテ政権で進められた経済改革に加え、現在のマルコス政権下でも安定した経済運営が続いている点が特徴です。
フィリピンの人口は1億人を超え、その多くを若年層が占めています。若い世代が高い収入やキャリアアップを求めてIT業界に流入しており、エンジニア人材の数と質がともに向上しています。
また、主要都市では治安やビジネス環境の改善も進み、オフショア開発の委託先として安心して選びやすい国となっています。
2-4. 日本との時差
フィリピンと日本の時差はわずか1時間で、日本の方が1時間進んでいます。
このため、業務時間がほぼ重なっており、オフショア開発でもリアルタイムでのやり取りがしやすい点が大きなメリットです。
時差の少なさは、オンラインミーティングのスケジュール調整や、トラブル発生時の迅速な対応にも役立ちます。
特に、運用・保守業務まで委託する場合は、日本の就業時間帯に稼働できる開発拠点を選ぶことが重要です。
2-5. エンジニアの技術力
フィリピンのエンジニアは、JavaScript・PHP・HTML・CSSといったWeb関連技術に強みを持つ人材が多く、Webサービス開発に適したオフショア先として注目されています。
また、デザイン分野でも高いスキルを持つエンジニアやデザイナーが多く、UI/UX設計やビジュアルデザインの品質にも定評があります。日本国内向けのWebサービスや、ソーシャルゲーム・スマートフォンアプリなどのUIデザイン業務も安心して依頼できるレベルです。
2-6. エンジニアの人月単価
フィリピンのエンジニアの人月単価は、一般的なWebエンジニアの場合でおよそ21万〜30万円程度とされています。
これは東南アジア諸国の中では平均的な水準であり、コストと品質のバランスに優れたオフショア開発先として注目されています。
近年、中国やインドなど東アジア・南アジアのエンジニア単価が上昇傾向にある中で、コストを抑えつつ開発体制を維持・拡大したい企業が、フィリピンへの委託を検討するケースも増えています。
2-7. エンジニアの平均年収
フィリピンのエンジニアの平均年収は、一般的なWebエンジニアの場合でおよそ300万円前後とされています。
この水準は他の東南アジア諸国とほぼ同程度ですが、ベトナムやインドネシアと比較すると、フィリピンの方がややコストを抑えやすい傾向にあります。
そのため、費用対効果の高い開発体制を構築したい企業にとって、フィリピンは魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。
3. フィリピンのオフショア開発の現状とは?
フィリピンのオフショア開発では、近年、英語力を活かした開発ニーズが高まっています。
特に、グローバル展開を進める日本企業が、英語版のホームページや越境ECサイトの制作を、英語が公用語のフィリピンに依頼するケースが増えつつあります。
経済面では、パンデミック後の回復が進み、政府によるインフラ整備や外資誘致の動きも活発化しています。
今後も安定した経済成長が期待される一方で、エンジニアの人月単価や平均年収は上昇傾向にあります。
現状で21万〜30万円程度の相場も、将来的にはベトナムやインドネシアと同水準の25万円以上へと上昇する可能性が高いでしょう。
4. フィリピンのオフショア開発の特徴
フィリピンでのオフショア開発の大きな特徴として、英語力の高さが挙げられます。
英語を高いレベルで使いこなせる人材が多く、英語として自然な文章や表現が求められる海外向けサービスの開発において重宝されています。
また、技術面ではJavaScript・PHP・HTML・CSSといったWeb関連技術に強く、デザイン面でも日本人ユーザーの嗜好に合わせた制作が可能です。
英語力とWeb技術の両面でバランスが取れている点が、フィリピンのオフショア開発の大きな魅力と言えるでしょう。
5. フィリピンのオフショア開発の費用目安(他国比)
▼ フィリピンと他国を比較してのオフショア開発費用は、次の表の通りです。
| 国 | エンジニア/人月単価の相場 |
|---|---|
| フィリピン | 21万~30万円 |
| インド | 30万~60万円 |
| 中国 | 35万~55万円 |
| タイ | 27万~37万円 |
| インドネシア | 24万~32万円 |
| ベトナム | 25万~40万円 |
| ミャンマー | 10万~20万円 |
フィリピンのオフショア開発費用は、インドや中国といった技術大国と比べると比較的低めの水準にあります。
また、ベトナムやインドネシアと比較しても、ややコストを抑えられる点が特徴です。
さらに、フィリピンは技術力や品質面でも定評があり、ミャンマーなどの低単価国と比べても、コストパフォーマンスに優れた開発拠点と言えるでしょう。
6. フィリピンのオフショア開発のメリット
▼ フィリピンをオフショア開発先に選ぶメリットとしては、次の4点が挙げられます。
・英語力が高くコミュニケーションが取りやすい
・日本との時差が少ない
・人件費を抑えられる
・IT人材が豊富
これらのメリットを重視する方は、フィリピンでのオフショア開発がオススメです。
6-1. 英語力が高くコミュニケーションが取りやすい
フィリピンは英語を公用語の一つとしており、英語でのコミュニケーションが非常にスムーズです。
他の東南アジア諸国では英語での意思疎通に苦労するケースもありますが、フィリピンでは高い英語力を持つ人材が多いため、開発プロジェクトでもコミュニケーションのハードルが低い点が大きな強みです。
英語でのやり取りに抵抗のない企業や、グローバル展開を見据えた開発を進めたい企業にとって、フィリピンは特に適したオフショア拠点と言えるでしょう。
6-2. 日本との時差が少ない
フィリピンと日本の時差はわずか1時間で、日本の方が1時間進んでいます。このため、両国の就業時間がほぼ一致しており、リアルタイムでのやり取りが可能です。
オンラインミーティングのスケジュール調整が容易なほか、急なトラブルや仕様変更にも迅速に対応できる点は大きなメリットです。コミュニケーションを密に取りながらプロジェクトを進めたい企業には、時差の少ないフィリピンが特に適しています。
6-3. 人件費を抑えられる
フィリピンは、中国やインドなどの主要なオフショア開発国と比べると人件費が比較的低く、コストを抑えたシステム開発が可能です。経済成長に伴って給与水準は徐々に上昇していますが、現時点では緩やかな上昇にとどまっています。
一方で、欧米企業からのオフショア開発ニーズが拡大しており、エンジニア報酬は今後上昇する可能性があります。
長期的なコスト優位性を活かすためには、早めのチーム体制構築が有効です。
6-4. IT人材が豊富
フィリピンはオフショア開発先として国際的な人気が高く、若く優秀なIT人材が多く育成されています。
大学でもIT関連の教育が盛んに行われており、英語での学習環境が整っていることから、グローバル基準のエンジニアが数多く輩出されています。
そのため、日本国内に比べると人材確保がしやすい傾向にありますが、今後は欧米企業からの需要拡大によりエンジニア不足が進む可能性もあります。
中長期的に安定した開発体制を確保するには、信頼できるパートナー企業との関係構築が重要です。
7. フィリピンのオフショア開発のデメリット
フィリピンでのオフショア開発を進める際は、メリットだけではなくデメリットも把握しておきましょう。
・日本語を習得しているエンジニアが少ない
・納期が遅延する場合がある
・治安の不安・政情不安がある
・コミュニケーションコストがかかる
それぞれのデメリットの概要と対策について解説します。
7-1. 日本語を習得しているエンジニアが少ない
フィリピンでは、日本語を習得しているエンジニアが非常に少ない点がデメリットとして挙げられます。
英語が公用語であるため、欧米企業向けのオフショア開発には強みを持っていますが、日本語を学ぶ必要性が低く、日本語対応が可能な人材は限られています。
もっとも、日本語を習得しているエンジニアは他の東南アジア諸国でも貴重な存在であり、この点はフィリピンに限った課題ではありません。
そのため、フィリピンでのオフショア開発を検討する場合は、英語でのコミュニケーションを前提に体制を整えることが重要です。
7-2. 納期が遅延する場合がある
フィリピンのオフショア開発では、納期が遅延するリスクがある点にも注意が必要です。
文化的にスケジュール管理に対する意識が日本ほど厳密ではない場合があり、柔軟に対応しようとするあまり、結果的に納期が延びるケースも見られます。
そのため、開発フェーズを細かく区切り、それぞれに明確な締切と成果物を設定する進行管理が有効です。
なお、納期遅延のリスクはフィリピンに限らず、他の東南アジア諸国のオフショア開発でも共通して見られる課題です。
7-3. 治安の不安・政情不安がある
フィリピンの治安は以前に比べて改善傾向にあるものの、地域によっては依然として不安定なエリアもあります。
また、政情の変化や台風などの自然災害によってインフラ(特に電力や通信)が一時的に影響を受けることもあります。
そのため、突発的なトラブルを想定した上で、余裕のあるスケジュール設計を行うことが望まれます。
信頼できる開発パートナーを選定し、非常時の対応体制を確認しておくことで、リスクを最小限に抑えることが可能です。
7-4. コミュニケーションコストがかかる
英語でのやり取りが前提となるため、日本国内の開発チームと比べると、コミュニケーションコストが発生しやすい点も課題です。
プロジェクト管理や要件定義の段階では、認識のずれを防ぐために時間をかけた確認作業が必要となる場合があります。
自社に英語対応ができる担当者がいれば問題ありませんが、そうでない場合は通訳やブリッジSEを配置する、または日本語対応が可能なオフショア企業を選ぶといった対策が有効です。
8. フィリピンでオフショア開発する際の成功ポイント
▼ ここまで紹介したメリット・デメリットを踏まえ、フィリピンでオフショア開発する際の成功ポイントは次の3点です。
・文化・習慣の違いを理解する
・日本語がわかるオフショア開発企業を使う
・品質基準の浸透と品質管理の徹底をする
オフショア委託先を探す際は、上記3点を満たしているかチェックしましょう。
8-1. 文化・習慣の違いを理解する
まず、フィリピンと日本では文化や価値観が異なることを理解しておくことが重要です。
フィリピンの人々は人とのつながりを大切にし、特に家族を最優先する傾向があります。
そのため、休日出勤や長時間残業への抵抗感が強く、「納期前だから」という理由で無理なスケジュールを通すことは難しい場合があります。
フィリピンの文化や働き方を尊重し、余裕を持ったスケジュール設計と柔軟なマネジメント を行うことで、信頼関係を築きやすくなります。
8-2. 日本語がわかるオフショア開発企業を使う
コミュニケーション面の課題を軽減するためには、日本語対応が可能なオフショア開発企業を選ぶことをおすすめします。
フィリピンでは英語が広く通じますが、システム開発では要件定義書や設計書など、専門的な用語が多く使われるため、単なる英会話力だけでは誤解が生じることもあります。
日本語に対応できる企業であれば、意思疎通の齟齬を最小限に抑え、開発をスムーズに進めることができます。
ブリッジSEや日本人マネージャーが在籍している企業を選ぶのも有効です。
8-3. 品質基準の浸透と品質管理の徹底をする
フィリピンでのオフショア開発を成功させるためには、品質基準を明確に共有し、品質管理を徹底することが不可欠です。
日本の品質基準は世界的に見ても厳しい水準にあり、そのままの基準を伝えずに進めると認識のずれが生じやすくなります。開発初期の段階で品質基準やレビュー体制を文書化し、マニュアル整備や納品物へのフィードバックを通じて共通認識を醸成しましょう。
継続的な改善サイクルを構築することで、品質の安定化と信頼性の向上につながります。
9. フィリピンオフショア開発企業のおすすめ4選
最後に、フィリピンオフショア開発に対応している企業を4つ紹介します。
・株式会社LIG
・株式会社Sprobe (スプローブ)
・株式会社JGコーポレーション
・株式会社サイバーテック
それぞれの企業の特徴は次の通りです。
9-1. 株式会社LIG

株式会社LIGは、日本国内でもWeb制作やシステム開発で広く知られる企業です。
フィリピン・セブ島には、100名以上のエンジニアを擁する開発拠点 「CODY Web Development Inc.」 を設立しており、豊富な開発リソースを活用した柔軟な体制を構築しています。
フィリピンでのオフショア開発を円滑に進めるため、英語に堪能な日本人ブリッジエンジニアを配置している点も大きな特徴です。
開発中は定例ミーティングを通じてスケジュールや進捗を管理し、デザイン面では日本人スタッフによるレビュー体制が整っているため、品質面でも安心して任せることができます。
| 会社名 | 株式会社LIG |
|---|---|
| 拠点 | 東京・フィリピン・ベトナム |
| 対応ジャンル | Webサービス開発 アプリ開発 パッケージ導入(CRM・CMS・SFA) |
| ソフト開発のツール | JavaScript、Java、PHP、C++、C#、SQL、Python、Ruby、Shell、VBA、 Visual Basicなど多数 |
9-2. 株式会社Sprobe (スプローブ)

株式会社Sprobe (スプローブ)は、多くの実績があるオフショア開発企業です。
アジャイル型、ウォーターフォール型どちらの開発方式にも対応しており、クライアントに最適なプランを提案してくれることが特徴です。また、エンジニアを正社員で抱えているため教育コストが発生せず、費用と期間を抑えた開発を可能としています。
| 会社名 | 株式会社Sprobe |
|---|---|
| 拠点 | 東京・フィリピン |
| 対応ジャンル | システム開発 |
| ソフト開発のツール | JavaScript、PHP、Typescript、 Python,、Swift、 Kotlin Flutter、 Java、J2EE、 C#、C、 C++など多数 |
9-3. 株式会社JGコーポレーション

株式会社JGコーポレーションは、戦略立案や計画策定からシステム開発まで、開発業務全般に対応してくれるオフショア企業です。
新規のシステム開発はもちろん、既存システムの老朽化に伴った刷新や複雑化しすぎたシステムの効率化など、ITに関わる課題全般を解決してくれます。また、日本にも拠点があるため、言語の壁がないことも強みです。
| 会社名 | 株式会社JGコーポレーション |
|---|---|
| 拠点 | 東京・フィリピン |
| 対応ジャンル | システム開発・保守 Microsoft製品の導入 |
| ソフト開発のツール | Azure、Dynamics、Power Appsなど |
9-4. 株式会社サイバーテック

株式会社サイバーテックは、フィリピンのセブ島に自社拠点を構え、アノテーション代行サービスをはじめ、Webアプリケーション開発、英語サポートなどをリーズナブルに提供する会社です。
現地日本人がコミュニケーションや品質面をサポートし、日本国内と同等のリアルタイムでのコミュニケーションが可能なため、安心かつスムーズに作業を委託可能です。
| 会社名 | 株式会社サイバーテック |
|---|---|
| 拠点 | 東京・沖縄・フィリピン |
| 対応ジャンル | 様々なコンテンツやドキュメントの構造分析 データ抽出 構造化文書の作成 データ入力 HTMLコーディング SEO対策 |
| ソフト開発のツール | HTML/CSS、HTML5、css3、PHP、JavaScript、Microsoft Access、 Photoshop、Illustrator、InDesignなど |
10. まとめ
フィリピンは、時差の少なさや英語によるコミュニケーションのしやすさから、日本企業にとって有力なオフショア開発先の一つです。
人件費を抑えながらも優秀なIT人材を確保できる点が大きな魅力であり、実際に多くの日本企業がフィリピンでの開発を積極的に活用しています。
一方で、日本とのビジネス慣習の違いによるスケジュール遅延や、政情・インフラ面のリスクといった課題も存在します。
これらの特性を十分に理解し、余裕を持ったスケジュール設計やリスク対策を行うことで、フィリピンでのオフショア開発をより効果的に進めることができるでしょう。
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