オフショア開発

2023.07.02

Laravelを使った開発に強いオフショア開発企業6選

Laravelを使った開発に強いオフショア開発企業6選

オフショア開発を委託できる、Laravelが得意な企業をお探しではないでしょうか。
Laravelは、主にWebアプリケーションの作成で使用されるPHPフレームワークです。PHPフレームワークには、Laravel以外にもCakePHPやSymfony、Codeigniterなどがあります。
当記事では、Laravel開発を得意とするオフショア開発企業6社の概要とおすすめポイントをご紹介します。
Laravel開発をオフショア開発会社に依頼するメリットについても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

    1. Laravelを使った開発に強いオフショア開発企業6選

    Laravelを使った開発に強いオフショア開発企業は以下の6社です。

    1. オルグローラボ株式会社
    2. 株式会社OneTechnologyJapan
    3. 株式会社NTQジャパン
    4. 海洋IT株式会社
    5. AMELAジャパン株式会社
    6. CMC Japan株式会社

    それぞれの企業の概要からおすすめポイントまで詳しくご紹介します。

    1-1. オルグローラボ株式会社

    サービスサイトはこちら

    オルグローラボ株式会社は、10年以上の豊富な実績があるベトナムのラボ型オフショア開発サービスを提供している会社です。

    オススメのポイント

    • 高度なスキルをもつPHPエンジニアを提供できる
    • 実践的なジョブトレーニングで厳選された人材を確保
    • お問い合わせから最短1日でのご提供が可能

    会社名オルグローラボ
    URLhttps://allgrow-labo.jp/
    TEL03-5784-4330
    本社所在地東京都渋谷区神泉町10-10 VORT渋谷神泉ビル 6階
    設立年2014年
    事業内容【ラボ型オフショア開発事業】
    ソフトウェア開発、Web開発、モバイルアプリ開発、
    WEB制作、ECサイト構築、業務系システム開発、
    各種運用保守、QA(品質保証)など
    ※参考;PHPプログラマー:約230,000円/月~
    HTMLコーダー:約175,000円/月~
    Reactエンジニア:約290,000円/月~

    【コーディングスクール事業】
    【エンジニア採用支援事業】

    1-2. 株式会社One Technology Japan

    株式会社One Technology Japanは、2015年に設立された、お客様のシステム開発やスマートフォンアプリ開発を支援するベトナムのオフショア開発会社です。

    オススメのポイント

    • 経験豊富なブリッジSEによる日本語対応
    • 日本企業50社・200件を超える開発実績
    • ARやVR、MR、AIなどの最先端テクノロジーを活用した開発にも対応

    会社名株式会社One Technology Japan
    URLhttps://onetech.jp/
    TEL03-5324-2652
    本社所在地東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール
    設立年2015年
    事業内容オフショア開発
    ラボ開発事業
    アプリ開発事業
    業務システム開発事業
    システムマイグレーション事業
    XR(VR/AR/MR)事業
    マイクロソフトホロレンズアプリ開発
    3DCG 制作
    AWS構築・運用・監視サービス
    ベトナム進出支援

    1-3. 株式会社NTQジャパン

    株式会社NTQジャパンは、世界に通用する品質を低価格で提供するベトナムのオフショア開発会社です。

    オススメのポイント

    • 300社・600件を超える豊富な開発実績
    • 常駐開発(SES)にも対応可能
    • 上流工程から開発、運用までワンストップで対応

    会社名株式会社NTQジャパン
    URLhttps://jp.ntq.com.vn/
    TEL(+81)3-3528-8780
    本社所在地東京都千代田区内幸町一丁目2番2号 日比谷ダイビル15階
    設立年2016年
    事業内容オフショア開発
    SES事業/派遣事業

    1-4. 海洋IT株式会社

    海洋IT株式会社は、LaravelなどのPHPフレームワークを使ったWEB開発を得意とするフショア開発会社です。

    オススメのポイント

    • 常駐日本人スタッフによる完全日本語対応
    • 最先端技術開発による高い技術力
    • 大規模開発から小規模開発まで豊富な実績

    会社名海洋IT株式会社
    URLhttps://kaiyouit.com/
    TEL+84 986 115 707
    本社所在地5F Hoang Ngoc Building, Dich Vong Hau Road, Cau Giay Dist, Ha Noi, Vietnam
    設立年2019年
    事業内容日本市場向けのオフショア開発
    WEBサイト開発
    iOS, Android アプリケーション開発
    AR/VR/IOT開発

    1-5. AMELAジャパン株式会社

    AMELAジャパン株式会社は、Webシステム開発やスマホアプリケーションの開発を行うベトナムのオフショア開発会社です。

    オススメのポイント

    • 上流工程から設計、開発、運用までトータルサポート
    • 請負型契約やラボ型契約、常駐型契約、ハイブリッド契約など様々な契約プランを用意
    • 独立した品質管理部門による納品物の審査を実施

    会社名AMELAジャパン株式会社
    URLhttps://amela.co.jp/
    TEL070-6447-8404
    本社所在地東京都江東区亀戸1丁目40番6号 アズ亀戸ビル6F
    設立年2020年
    事業内容システム開発
    ITコンサルティング
    オフショア開発

    1-6. CMC Japan株式会社

    CMC Japan株式会社は、CMCグループが持つノウハウと実績を活用し、お客様の課題を解決するベトナムのオフショア開発会社です。2016年にオフショア開発サービスの提供に特化したCMCグループの一部門として発足し、2017年にCMC Japan株式会社が設立されました。

    オススメのポイント

    • 日本語によるサポートが可能
    • コストパフォーマンスの高いサービスを提供
    • 幅広い分野で100社を超える取引実績

    会社名CMC Japan株式会社
    URLhttps://cmc-japan.co.jp/
    TEL03-6881-0817
    本社所在地東京都 品川区北品川5丁目1番18号 住友不動産大崎 ツインビル東館7階
    設立年2017年
    事業内容カスタムソフトウェア開発
    ソフトウェア保守
    レガシーマイグレーション
    テスティングサービス

    2. Laravel開発をオフショア開発会社に依頼するメリット

    Laravelによるオフショア開発を依頼するメリットは大きく以下の2点です。

    • 実績、経験豊富なエンジニアが豊富
    • コストを抑えた開発が可能

    それぞれ詳しく解説します。

    2-1. 実績、経験豊富なエンジニアが豊富

    Laravelによるオフショア開発を依頼するメリットの1つ目は、実績、経験豊富なエンジニアが豊富なことです。

    日本国内では、少子高齢化の影響からITエンジニアの労働人口が少なく、優秀な人材をなかなか確保できません。一方、ベトナムやインドなどのアジア諸国ではITエンジニアを目指す若者が非常に多く、優秀な人材が豊富にいます。

    2-2. コストを抑えた開発が可能

    Laravelによるオフショア開発を依頼するメリットの2つ目は、コストを抑えた開発が可能であることです。

    ベトナムやインドなどのアジア諸国におけるITエンジニアの人件費は、慢性的に人材が不足している日本と比べると大幅に安くなっています。ベトナムやインドで開発した場合、日本国内で開発する場合と比べて半分以下のコストに抑えることが可能です。

    オフショア開発のメリット・デメリットについては、下記の記事で詳しく解説しています。

    オフショア開発のメリット・デメリットについて解説!

    3. Laravelをオフショア開発で依頼する際のポイント

    Laravelによるオフショア開発を依頼する際のポイントは大きく以下の3点です。

    • 過去の開発実績数を確認する
    • サポート体制を確認する
    • 見積もりは複数社に依頼する

    それぞれ詳しく解説します。

    3-1. 過去の開発実績数を確認する

    Laravelによるオフショア開発を依頼する際に確認するべきポイントの1つ目は、過去の開発実績数を確認することです。

    開発規模や開発期間、アサイン人数、エンジニアのスキルなどが、開発実績を確認する際の目安となります。開発会社のWebサイトで開発実績を公開していない場合や詳細な内容を伏せている場合があるため、気になる会社が見つかった場合には資料請求しましょう。

    3-2. サポート体制を確認する

    Laravelによるオフショア開発を依頼する際に確認するべきポイントの2つ目は、サポート体制を確認することです。

    オフショア開発では日本人ではなく海外のエンジニアとやり取りをする必要があるため、言語や文化、ビジネス習慣、時差の違いから十分なコミュニケーションを取れないケースがあります。オフショア開発会社によっては日本人あるいは日本語が堪能なブリッジSE・ディレクターがエンジニアとの橋渡しをしてくれる場合があるため、サポート体制を確認しておきましょう。

    3-3. 見積もりは複数社に依頼する

    Laravelによるオフショア開発を依頼する際に確認するべきポイントの3つ目は、複数社に見積もりを依頼することです。

    オフショア開発の契約形態は大きく分けてラボ型契約と受託型契約の2種類があり、それぞれ開発の進め方やメリット・デメリットが異なります。得意とする分野や開発実績にも大きな差があるため、複数の会社へ見積もりを依頼し、自社にマッチした会社なのかを確認しましょう。

    オフショア開発企業の選び方については、下記の記事で詳しく解説しています。

    オフショア開発会社の選び方を解説!

    4. まとめ

    今回は、Laravelが得意なオフショア開発企業6社の概要からおすすめポイント、実績、費用についてご紹介しました。

    Laravelによるオフショア開発を依頼するメリット、Laravelによるオフショア開発を依頼する際に確認するべきポイントは以下のとおりです。

    Laravelによるオフショア開発を依頼するメリットLaravelをオフショア開発で依頼する際のポイント
    ・実績、経験豊富なエンジニアが豊富
    ・コストを抑えた開発が可能
    ・過去の開発実績数を確認する
    ・サポート体制を確認する
    ・見積もりは複数社に依頼する

    Laravelによるオフショア開発を検討している方は、この記事で紹介した企業情報をもとに、自社に合った最適な会社を探してみてください。

    ベトナムのオフショア開発会社比較20選!大手会社を一覧で紹介

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