今回は、弊社メイン事業の1つである、ラボ型開発の説明をしたいと思います。

 

ラボ型開発とは、オフショア開発における契約形態の1つであり、英語ではODC(Offshore Development Center)と呼ばれています。

 

ラボ型開発では、クライアントに開発チーム(ラボ)を一定期間貸し出し、開発チームはその期間中はクライアント専属で開発を行います。そのため、ラボ契約をしておくことで優秀な人材をあらかじめ確保でき、柔軟に開発を依頼することができます。

 

従来のオフショア開発では、オフショア企業に開発自体を依頼する受託型開発がメインとなっていました。しかし、近年では企業の海外進出の足掛かりとして、またコスト面が受託開発よりも安い等の理由から、オフショア開発をラボ型契約でされる企業が増えてきています。

 

一般的には、開発案件を複数持っていて、定期的に開発を依頼できる企業にはメリットが高い開発形態であり、優秀な人材を日本と比べてかなりお買い得な価格で確保することができます。逆に開発案件をあまり持っていない企業にとっては、依頼するものが無い月があったとしてもその月の費用が掛かってしまいます。(それでも日本で人材を採用するよりはずっと安いですが。)

 

ここからは、弊社クライアントがラボ型開発を導入したきっかけをいくつか挙げてみます。

 

●近い将来海外進出を考えており、ベトナム人開発者がどの位できるのかを試してみたい。
●自社のリソースが足りておらず、採用コストもかかるので、オフショアですぐに人を集めて、さらに人件費も抑えたい。
●自社で開発チームを持っておらず、日本で一から作るのは大変コストが掛かってしまう。そのため、ラボ型開発で海外に安く開発チームを持ちたい。

 

いかがでしたでしょうか。

 

どちらの開発形態が自社に合っているのかは、開発案件や開発体制、将来海外進出を考えているかなどを考慮して慎重に検討した方が良いでしょう。